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栃木県北部の塩原温泉郷
福島県会津との県境近くの山間いに有ります
箒川(ほうきがわ)沿いに泉質様々な温泉宿が点在する
閑静な温泉町・・・塩原11湯と言われています
紅葉の見ごろは11月上旬
銀杏も葉を落とし・・・
赤や黄色に色付く山々に囲まれた散歩道
川沿いに整備された遊歩道・・・
四季折々の風情があります
温泉街の中心に
塩原物語り館(観光案内所)と展望レストラン「ランプ」があります
塩原物語り館前の「紅の吊り橋」
紅葉の名所です
橋の名の通り
紅に染まったモミジに囲まれています
訪問前の風雨で少し落葉していますが
未だまだ綺麗です
吊り橋を渡ると
公共露天風呂「もみじの湯」があります
露天風呂に入って紅葉をゆっくり鑑賞できますが・・・
今はすっかり落ち葉に占領されてしまいました
☆
物語り館の二階「洋燈・ランプ」
明るいガラス張りのレストランは
塩原の四季の移ろいを一幅の絵の様に楽しめる空間です
紅葉の季節は一番人気で
何時もお客さんで賑わいます
昼の混雑時を過ぎた頃にお邪魔して・・・
広いテーブルでひと休み
赤ワインもいただきます
鶏の手羽先あぶり焼き・・・香辛料が利いてとっても美味
季節野菜のサラダ 塩原名産の大根入り
牛肉のステーキ オニオンソース・・・栃木和牛の柔らかな歯応え
ワインもすすみました
食後のコーヒーを飲みながら
川を眺めていると・・・
露天風呂の右手に白い葉を付けた木があります
店員さんに訪ねると柳の木だそうです
細長い枝を垂れ下げる「しだれ柳」はよく見かけますが
いろんな柳があることを初めて知りました
ご近所を散歩していたら
今年もムベの実を見つけました
ムベはアケビ科の一種で
秋に粘りのあるゼリー状の果肉が詰また実を結びます
☆
新橋駅近く「烏森神社」裏手の路地にある
炉端焼き酒場「武蔵」
☆
毎年夏に訪ねていた釧路市は炉端焼きの発祥の地ですが
品書きが無かったり観光客値段?のようなお店も多かったのです・・・
昭和の時代に
東京の彼方此方で流行っていた炉端焼き・・・
「武蔵」さんは
昔ながらの炉端焼きをリーズナブルな値段で提供してくれます
☆
目の前の炉端で焼き
木の長いしゃもじに料理をのせてお客さんの手元に届けます
炉端にずらりと並んだ焼き物はどれも新鮮
好きなものを選んで注文します
殆どの料理が310円均一と破格の値段!!
「武蔵」オリジナルの濃いめの麦酎ハイも旨い!
マグロブツ
肉豆腐など・・・
CP良いおつまみいろいろ
炉端焼きのお楽しみ
長いしゃもじにのったお皿を受け取ります
ずっしりとボリューム感たっぷりのホッケも焼き上がりました
大きなホッケはホクホクして旨い!
今が旬 秋の味覚サンマ
焼きおにぎりも炉端焼きには欠かせません♪
お酒もいろいろ味わって・・・♪
☆
帰りに「烏森神社」に立ち寄り
止疫息災をお祈りしました・・・
「サッポロビール仙台工場」
杜の都仙台から約10km・・・名取市の住宅地に立つ
地域と共生する工場です
工場に併設されているサッポロビール園
出来立て生ビールを味わいます♪
ドイツの民家をイメージした建物のビヤレストラン
天井高6メートルの開放感と安らぎのスペースです
ビール園のお楽しみ
ジンギスカン&生ビール食べ飲み放題
久しぶりのビール園で乾杯♪
大好きな野菜は何度もおかわりします
生ラムの醤油風味タレ漬けはサッパリ風味
生ラムの味噌風味タレ漬けはコク深い味付け
実は普通の生ラム・ジンギスカンを期待していたので
焼き肉の様にタレに漬け込んだラム肉はまた違った味ですが・・・(^^;)
これはこれで
生ビール飲み放題の好いおつまみに
何度もおかわりしてたくさんいただきました♪
☆
仙台の夜
ホテルの近くで見つけた立ち飲み
地元の方に人気のお店
名物のせんべろセット・・・好きなお酒を一人2杯
つまみは二人で4品選べます
ホッピーセット
きゅうり一本漬け
一口食べると口中爽やか好い箸休めです🎵
名物・伝説の手羽先揚げ
甘辛醤油のたれにピリッと香ばしい胡椒がきいたお酒が進む逸品
コリコリ梅くらげ
揚げタコヤキ・・・回りカリッと中はとろ~りとクリーミー
中味の焼酎も二杯お代わり出来る
超お得なせんべろです!!!
☆
こちらもホテル近くで見つけたラーメン店
「末廣」
昭和13年創業 屋台中華そば・・・聞くところによると
全国各地のラーメン店を食べ歩いた先代が
京都では最も古い「新福菜館」の味に惚れ込み
何度も何度もお願いをして熱意が伝わり・・・
修行して直伝した味をベースに
先代が雪国東北に合うようにと改良して今の味となったそうです
しかも24時間営業!
店の前を通る度に覗くといつもお客さんで一杯・・・
ここに入らずして仙台を去れないと思いました
L型カウンターの清潔なお店です
まずはワンタンをおつまみに日本酒
ラーメンを待ちます・・・
「末廣」中華そば
香りのいい醤油ベースのスープは絶品!!!
焼き豚も好い味です
確かに大好きな京都の「新福菜館」の味を思い出します♪
たっぷりのネギをかけて・・・
麺も旨い!
「小さく大事に醸す」を酒造りの真髄としている秋田の「千歳盛」美酒もすすみます
とても美味しいラーメンでした
☆
☆
以前訪ねた京都の「新福菜館」のブログです
↓
https://hanakoparis2.blog.fc2.com/blog-entry-1940.html
☆
今回の東北の旅
一番の目的地「ニッカウヰスキー仙台工場」
北海道・余市で第一の蒸溜所をスタートさせてから約30年
・・・
竹鶴政孝は
「異なる蒸溜所で生まれた複数の原酒をブレンドすることで
ウイスキーはより味わい深く豊かになる」という信念のもと
ここ第二の蒸溜所は
夢を実現するためにどうしても必要なものだったのです
仙台から電車で40分程で作並駅に到着
作並はニッカ工場最寄りの駅
土日は工場から送迎バスがあります
☆
ここから路線バス5分程で作並温泉にも行けます
前回は温泉に滞在してニッカの工場見学に行きました
山の紅葉もすすんでいます
駅から送迎バスで5~6分
工場に到着
余市工場で使われた「ポットスチル」・・・
ウイスキー造りの要となる蒸溜器のことです
作並の自然に囲まれた敷地には森や湖があり
ヨーロッパの長閑な田舎の雰囲気も・・・
広瀬川と新川の2つの川に挟まれた場所で年間を通じて川霧や靄が蒸溜所を包みこみ
冬場には降り積もった雪でウヰスキー造りに必要な湿度が自然に保たれます
竹鶴は初めてこの地を訪れた時
新川の清流で持っていたブラックニッカを割って飲み
味わいを確認、その場で蒸溜所建設を決定したそうです
自然を大切にしなければ美味しいウイスキーはできないという竹鶴政孝の自然への敬意で
彼は工場建設のための森林伐採は最低限に抑えるよう指示をし
昭和の時代にあって電線を全て地下に埋設するという
現代でも成し遂げるのが難しいような画期的な蒸留所建設を行いました
赤煉瓦の貯蔵庫・・・
180,000㎡の敷地内に25棟の貯蔵庫が立ち並んでいます
原酒を寝かせる貯蔵庫では
丈夫なオーク材で作られたこだわりの樽
この中でウイスキーは何年、何十年と長い眠りにつき・・・
出荷の日を待ちます
ウイスキーの貯蔵庫を改装したゲストホール
試飲コーナーや売店があります
企画展『マッサンとリタ』開催中
↑
マッサンの外国人登録証
↑
リタさんの外国人登録証
↑
マッサンが毎日晩酌に使っていたショットグラスもありました
☆
バーカウンター
なかなか手に入らない高級ウイスキーがいろいろ有りました
売店では高いウヰスキー程売り切れが目立ちました
アップルブランデーとは
フランスの(リンゴを原料とする蒸溜酒)カルヴァドスのことです
マッサンとリタさんをしのびながら・・・
いろいろ試飲しました♪
☆
工場を後に・・・
作並駅から仙台に戻ります
東北新幹線 「H5系」
最高時速360㎞を目標に作られたそうです
日本の新幹線は
どれもデザインが洗練されて綺麗で惚れ惚れします
東北の旅の始まり
上野駅
今回も新幹線コンコースのトイレに
手作りの折り紙がありました
バラ、亀、菖蒲・・・どれもよく出来ています!
袋の一つ一つにおみくじも付いていますヨ
車内で大好きな崎陽軒のお弁当をいただきます
今回は「秋」
春、初夏、夏・・・と
四季折々の素材を生かしたおかずはどれも美味しく
茸の炊き込みご飯も
デザートの今では珍しい大学芋も旨い♪
もう一つは定番「幕の内弁当」
お決りのシュウマイ、竹の子煮、鶏のから揚げ
煮物、焼き魚や海老フライなど揚げ物も・・・
ビールがすすむ楽しいお弁当です
☆
上野駅から鳴子温泉への乗換駅
古川駅につるし雛飾りがありました
これらは高校生が制作協力して作ったつるし雛だとか
JRの制服を着たつるし雛もほっこり笑えます
☆
このところよく見かける駅ピアノ
古川駅にもありました♪
このピアノはなんともカラフル!
思わず弾いてみたくなります
(*^-^*)
宮城県大崎市・鳴子温泉駅
鳴子は駅から全てこけしの町です
全国に「温泉番付表」はいろいろありますが・・・
「青春18きっぷで行く温泉番付」では鳴子温泉は東の横綱
私も青春18切符で
10年ほど前まで鈍行列車を一日12時間も乗り継ぎ
東北方面や関西方面まで何度も何度も列車旅をしました・・・
懐かしいです!
宮城県屈指の温泉
鳴子温泉
以前お世話になった宮城県出身のバスガイドさん曰く
「仕事柄、長年全国の温泉を周りましたが、鳴子は老後に住みたい最高の温泉」だそうです
駅前通り
鳴子と言えばやっぱり「こけし」
町のあちこちにこけしがいっぱい!
☆
鳴子のこけしは胴と頭を別に作り
はめ込み式になっていて
頭を回すと“キュッキュゥ”と音が鳴るのです♬
電話ボックスもこけしですヨ
老舗のこけし職人の店「高亀」は創業明和八年の老舗
中学校の修学旅行で最初に訪ねて以来
伝統を受け継ぐこけし職人の
高橋武蔵、武雄、武俊と三代にわたって
こけし作りを拝見してきました
初めて買ったこけしは
今のご主人・高橋高俊さんのお爺さん・武蔵さんが作ったこけしでした
お父さん・武雄さんのこけしも買いました
何度もお邪魔してきた・・・思い出のこけし店です
☆
こけし店「高亀」さんのお向かい
鳴子で何時も利用する温泉宿「鳴子ホテル」
ここは「高亀」さんと遠縁に当たるとお聞きしました
☆
旅先で・・・
ビジネスホテルに泊まればWi-Fiが完備されています
でも温泉旅館の場合かなり高級旅館でもWi-Fiが無かったり
ロビーのみという事が多いのです
ロビーなら使えると言われても現実は電波が悪く実用不可の宿もあったりして
インターネットが開けず
ブログなどSNSで多くの方々の記事も読めず
リコメントも遅れずご迷惑をかける事があり
誠に申し訳なく思ってます・・・m(_ _)m
☆
☆
名湯・鳴子温泉の老舗の宿
ヘレンケラーや美智子上皇后様も来館したそうです
館内にはたくさんのこけしが飾られています
歴代の有名なこけし職人の作品も多数
全国のこけし2000点をコレクションした展示室もあります
部屋からの眺め・・・少しづつ紅葉が始まっています
この時期の山はまだ見頃ではありませんでしたが
紅葉の名所・鳴子峡は今見頃!
車が大渋滞するほど人気の観光地です
☆
展望レストランでいただくお料理も人気の宿です
ガラス張りの明るいレストランです
夕食バイキング
目の前で調理するライブキッチンも有り
天ぷら、握りたてのお寿司、牛ステーキ・・・
作りたてをどんどん出してくれます
☆
大きな車海老の炉端焼きも熱々です
元横綱「白鵬」宮城野部屋は鳴子温泉のある大崎市観光大使です
その御縁でホテルの名物として
宮城野部屋のちゃんこ鍋を提供しているそうです
飲み放題プランも付けて
生ビールやワインなど好みのお酒も楽しみます
ウヰスキー、芋酎、麦酎 各2種
地酒冷酒いろいろ
宮城の銘酒「一ノ蔵」も大好きな旨い酒です
飲み頃に温まった燗酒もね
☆
燗酒でお造り
カツオのたたきは酢だちが好い香りです♪
海流水つぶ貝の壺焼き
地元の川でとれた鮎の塩焼き ぼっけ味噌(ふきのとう)添え
ホテルの調理人、曰く
「おひとりで10匹召し上がるお客様もいらっしゃいます!」
松茸の茶碗蒸しは秋の香りが満載
出汁もよく出て好い味です
フカヒレスープも旨い
お寿司いろいろ
はらこ飯
蕎麦も美味
とろろ汁とよく合い好い酒の肴になります
シーフードサラダ
生ハムサラダ
洋食の名物料理
パイ包みクリームシチュー
サクサクのパイを割ると熱々のシチュー
ワインのおつまみにもピッタリ♪
スズキのハーブ焼き・・・白ワインと素敵なマリアージュ (^^♪
鳴子牛ステーキも柔らかで旨い!
☆
白ワイン・・・
赤ワインと料理に合わせて・・・♪
☆
デザート・宮城名物ずんだ餅
芋大福も素朴な味わい
洋菓子もいろいろ
ブルーベリームース
アップルパイ
バレンシアオレンジムース なめらかプリン
☆
マンゴーや柿、ぶどうなどフルーツいろいろ
やっぱりずんだ餅が一番かも♬
〆のデザートもワインといただきました
☆
朝食バイキングも盛り沢山
名物はなんと言っても♬朝つきたてのお餅を
朝早くから高齢にもかかわらず大女将が丸めてよそってくれる
あんころ餅やお雑煮
「お餅のおかわりしてくださいね~」と大女将のおもてなし
ご飯とは別腹で餅4~5個食べる人も少なくないとか!
私たちもいただきました
おもち好きにはたまらない美味しさです
1年中、毎朝つきたてのお餅で作るお雑煮も旨い!
☆
連泊のおやつタイムは作りたておはぎのサービス
☆
旅はいつも連泊してのんびり過ごしていますが
この「鳴子ホテル」は食べ過ぎ注意のお宿です(^^;)
久しぶりの浅草
浅草と言えばやっぱり♪
浅草一丁目一番地一号にある
「神谷バー」
☆
明治13年(1880年)神谷伝兵衛が創設した
日本初のバーです
☆
「神谷バー」を創設して成功を収めた神谷伝兵衛は
フランス・ボルドー地方の技術を用いて
日本初の本格的ワイン醸造場「牛久シャトー」を開設しました
日本のワインの発展に貢献した伝兵衛は
「日本のワイン王」の一人と言われています
☆
一階「神谷バー」
ここに来ることを楽しみにしていたお客さんで賑わっています
ただ・・・コロナ前と違い相席なし
透明なパーテーションの寂しい仕切り・・・
バーカウンター
バーデンダーが名物のデンキブランを注いで・・・
デンキブラン
&
瓶ビールはチェイサー代わり
カマンベールチーズ揚げ
洋酒もすすむ好いおつまみです
ポークヒレカツ
肉は柔らかくサクッと揚がって美味
ボリューム満点のカツ&スパゲッティ添え
デロンギ(DeLonghi)マルチダイナミックヒーター ゼロ風暖房 マットブラック [8~10畳用] MDHU12-PB
ハンバーグステーキ
肉は柔らかくデミグラスソースもやさしい味わい
☆
「神谷バー」を出ると人力車に遭遇・・・
浅草の町も少しずつ賑わいが戻って来ています
奈良から帰京
東京駅でチョッとひと休み
駅前桜通り
ハロウィンの飾り
KFC
カーネル・サンダースおじさんもハロウィンの仮装です
☆
☆
東京駅から徒歩数分
「レストラン十勝」
元々は北海道・池田町の町営レストランでした
チョッと遅めのランチをいただきます
北海道・十勝にある
池田ワイン城 (池田町ブドウ・ブドウ酒研究所)内 の
シャトーレストランを偲んで良く立ち寄ります
ランチタイムのピーク時を過ぎて
のんびりした店内
飾りの暖炉があり温かい雰囲気の内装です
北海道池田町のワインを揃えています
ちなみに池田町はワインの一人当たりの消費量が全国一位!
まさに‟十勝ワインの町”です!
正月のお屠蘇から結婚式の三献の儀(三々九度)やお祭りの祝い酒も全てワインを出すそうです 🎶
ランチのコンソメ野菜スープ
ホッとする味わい
サラダ
鶏肉のトマトバジルソースは香りの良いやさしい味です
鶏もも肉のほろほろ煮 カレー風味
※ランチはライス付
軽いランチにトカップの赤ワインをいただきました
旅の終わりに一息ついてホッとしました
(*^-^*)
JR奈良駅前に建つ観光案内所
この建物はもともと奈良駅の駅舎として活躍していました
お寺っぽい建築のようで
どこか洋風っぽさも感じる不思議な魅力を醸し出す駅舎は
観光客だけでなく地域住民の皆さんにも大変愛されています
とある朝の駅前広場
「陽気ぐらしの天理教 感謝、慎み、たすけあい」
旗を立てて布教をしている様です
熱心に天理教の「つとめ(お経)」を唱えながら手踊り(振り付けのようなもの)を繰り返しています
暫く眺めていて・・・
高校の修学旅行で訪ねた奈良から程近い天理にも行ってみようと思いつきました
☆
JR天理駅
奈良から電車で13分程の近さ
駅前は半世紀振りですからすっかり様子が違います
天理は日本で最大の前方後円墳があるなど
1500基以上の古墳が点在する町です
☆
人々の憩いの場となることを目指して2017年春オープンした
駅前広場のテーマも「古墳」
広場の名前は「コフフン」
まちの魅力のひとつである「古墳」の響きや
英語で「共に」「楽しむ」「喜ぶ」意味を合せて
Co-fu-fun(コフフン)と名付けられたそうです
古墳を想起する野外ステージや大型遊具が幾つも作られ
イベントの開催や
観光・近隣住民の憩いの場として活用されているそうです
公園の周りには癒しのBGMも流れていました
☆
駅前から始まる「天理本通り」
全長1キロメートルの商店街に約180の店舗があるとか・・・
天理教教会本部の門前町通りとして
また古人の世界につながる山の辺の道へのエントリーロードとして整備されたそうです
長く続く商店街は昭和の雰囲気・・・
商店街の脇道には古い民家も残っています
修学旅行で来た時はアケードも無くこんな木造の家が立ち並んでました
商店街の食堂
どこもショーウインドーがあり入り易い店ばかりです
どの店も観光客目当ての感は無く
のんびりおっとりとして好い雰囲気です
食堂の入り口の「ようこそおかえり」とは・・・?
天理市は親神様が最初に人間を創造された地点で
「ぢば」と言い
そのぢばを取り囲む形で天理教教会本部の神殿は建てられているのだとか・・・
「ぢば」は世界中の人間の親である親神様がいらっしゃる親里という意味合いで
「ぢば」で出迎える人たちは「ようこそおかえり」と言ってお迎えをするそうです
商店街の酒蔵
天理教の御神酒を扱う創業1877年(明治10)の老舗の造り酒屋
「稲田酒造」
天理の地酒・稲天を作っています
珍しい粕共々そのまま食べれる刻み野菜の奈良漬けがあったのでお土産に買いました
美味しくてご飯はもちろんお酒にも合います♪
天理ラーメンの店
時間が無くてお店には入れませんでしたが
奈良のコンビニに「天理スタミナラーメン」のカップラーメンがあったので食べてみました
美味しかったです(笑)
☆
駅から10分程ぶらぶら歩いて
商店街を抜けると・・・
天理教本部
広大な敷地に有ります
全国各地の天理教の教会はこの「ぢば」の方角を向いて建てられていて
信仰者は教会から「ぢば」に向かって人々の幸せと救いを親神様に祈るそうです
今思えば・・・
高校がミッションスクールだったので
他のいろいろな宗教も見せておこうと天理へ修学旅行先を選んだのかも知れません
☆
帰りのバスから見えた眺め
天理教校学園高等学校も立派な建物です
病院も同様の建築
この一帯に幼稚園から小学校、中学校、高校、大学
病院や介護施設に看護学校もあるそうです
☆
天理教とは縁が無くても
天理の町の開発ぶりにはビックリしました!
☆
【送料無料】 オーエッチ工業 OH タイトロンベルト 100M TKB300.3T
JR奈良駅すぐ近くの立ち飲み「楽」
奈良に来るといつも立ち寄る酒場です
L型のカウンター
奥には入らずいつも入り口前をキープ
まだまだコロナは怖いです(^^;)
入り口のドアに永ちゃん
井川遥さんもね
とってもリーズナブル
ビール大瓶はなんと480円!!
名物・超炭酸のハイボールもいろいろ揃っています
おつまみもリーズナブル
日替わり料理も楽しみで
奈良滞在中は何度も通いました♪
プレモル生ビールで乾杯
ハイボールいろいろ
旨い
燗酒もね
おでんいろいろ
奈良の居酒屋はどこでもおでんがあるようです
おでんはやっぱりホッとしますね
牛すじ煮込み
旨い
イカ塩辛も好い味
にんにく揚げ
ポテトサラダ
鶏なんこつから揚げ
九条ネギ焼きそば
和風の味付けで好いお酒のつまみです
フライドポテト
カリッとサクサクでビールが何杯も飲めます
ある日の日替わりは鶏肉ごろごろカリー300円!
ご飯は50円プラス♬
ある日の日替わりは柔らか豚肉のクッパ300円!
旨味たっぷりのスープにご飯を混ぜていただきます
絶品でした♬
奈良でおすすめの居酒屋です(*^-^*)
☆
近鉄奈良駅前
奈良にリニア??
新幹線の駅も空港も無い県が日本に3県あります
山梨県、三重県そして奈良県です
☆
奈良県のホームページによると
『リニア中央新幹線の駅の設置は、奈良県にとって千載一遇のチャンスです
頑張らなくてはいけないと思っています』とのことです
「ならまちセンター」4階の図書館からの眺め
周りを山に囲まれた古都・奈良
年に1度の山焼きでも有名な若草山は町の東に位置します
高円山(たかまどやま)は奈良大文字送り火で知られています
奈良の大文字の送り火は京都と一日違いの8月15日に開催されます
世界遺産「興福寺」の五重の塔
法相宗の大本山の寺院で
2010年に興福寺は創建1300年の大きな節目を迎えました
☆
奈良にはたくさんの鹿が生息しています
普段はおとなしいシカ・・・
‟鹿せんべい”の屋台の周りに集まってくると・・・
観光客がせんべいを買うや一斉におねだり!
シカの餌は公園内の草が主食で鹿せんべいは‟おやつ”だそうです
☆
奈良のシカは街中でも普通に歩いています
奈良の人は特に気にしていない様子ですが
シカは大切にされています
☆
商店街を歩いてみつけたFM放送局「ならどっとFM」
奈良市の歴史ある街並に続く商店街のスタジオから
地域情報満載で発信、24時間放送中!
商店街のたこ焼き屋さん
奈良B級グルメ優勝店・粉もん屋八
これは食べてみたい♪
鰹節の上にたっぷりの九条ネギ
熱々のたこ焼きは皮はこんがり中はふんわりとろけて旨い!
今まで食べた中で一番かも♬
生ビールがどんどんすすむ絶品のたこ焼きでした
(*^-^*)
☆
東大寺、興福寺、そして元興寺へと続く町家の面影が残る一角
奈良漆器の商家跡地に建っている
「なら泉勇斉」
奈良県内28の酒蔵で醸造された120種類以上の地酒を厳選して取り揃え
試飲、販売しています
日本酒好きにはたまらないお店です
試飲コーナー
日本酒リストは他にも多数あり迷ってしまいますが
気さくなご主人が丁寧に説明してくれます
前から飲んでみたかったお酒のひとつ
千代酒蔵「篠峯」
八反・純米大吟醸
それぞれの酒の特徴を引き出すグラスで出してくれます
「篠峯」
雄町・純米大吟醸
どれもこれも香り高く美味しい酒です
「金嶽・きんがく」
奈良県オリジナルの清酒酵母を使用
独特の松葉の様な爽やかな香り・・・これまた旨い酒でした
☆
風情ある奈良町を散歩して
彼方此方で見かけた吊るし飾り
家の中に災難が入ってこないように吊るしている飾りで
災いを代わりに受けてくださることから「身代わり申」と呼ばれているそうです
☆
町で見かけた車のナンバープレートは
シカの絵が印象的です
☆
☆
よく『大阪の食い倒れ』『京都の着倒れ』と言いますが
『奈良は寝倒れ』なんだとか・・・
奈良の町は実際に夜8時くらいにお店が閉まって真っ暗闇なので
『奈良の人は商売っ気も無く寝てばかり』という説や・・・
『 江戸時代、家の前などの鹿の死骸を住民らが処理することは許されず、興福寺に依頼し、費用はその敷地の住民持ち。朝、自宅前で死骸を見つけた住民はこっそり隣の家の前に移動させていくので一番寝坊した人が割を食う・・・
寝ていると費用がかさむことを「寝倒れ」と言った』
という言い伝えもあるようです
☆
やっぱり奈良とシカのつながりは深いのですね~
Author:ティコティコ
FC2ブログへようこそ!
東京下町の近くに住み散歩酒や国内外の旅をブログに書いています。
学生の頃、巴里に住みラ・ボエームのような生活をしていました。
今でもトランクひとつでタクシーで引越しできるような生活(方丈記の世界)が夢です。
好きだった喧騒と怒涛の下町酒場は疲れるので最近は静かな酒場や美酒が揃った角打ちに足を運びます。
出来ればホテルのラウンジで昼下がりのブランチやディナーなどでビールやワインを飲みながら気軽にビュッフェを居酒屋使いにするのが楽しみです~♪